1986年4月26日にチェルノブイリ原子力発電所で事故が発生しました。
さてその後、言わずと知れた東西冷戦下どのように事故が世界に伝わったのか?
チェルノブイリ原発から1000kmはなれたスウェーデンの原子力発電所フォルマルクス原発で高線量や特定核種の観測により、発見されました。
日本地図で福島原発から半径1000kmの円を書いた場合、本州はほとんど入ってしまうんですね。
これが弊社を作るときに一番考えたことです。
様々な人と話す機会がありますが、愛知県は福島から遠いからとよく言われますが・・・。
このチェルノブイリの拡散範囲を調べるだけで何も言えなくなりますよね・・・・。
マスコミも100kmも離れてるのにという報道みますがね・・・・。
たしかにチェルノブイリの拡散はきれいな円形ではないですし、長距離、短距離いろいろありますが・・・。
ただ放射線のリスクは可能な限り下げるが大原則ですからね。
難しいですね。
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