世界の放射能汚染~スペイン南部

世界の放射能汚染 スペイン南部 パロマレス米軍機墜落事故

1966年1月スペインのパロマレスで米軍機が搭載していた核兵器水素爆弾4個がが落下した。
四個の内 三個は陸上へ、一個は海中に落下。
海中に落下した物は回収済み、3個の内2個からプルトニウムが流出。

当時米軍は土壌はある1300立方メートルを処分済み。

現在汚染土が推定5万立方メートル残っている。

この土にはプルトニウム、アメリシウムが多くふくまれているという。

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